部品リスト
aladdin01-MをPCから制御するためには以下の部品が必要です。- aladdin01-M(基板本体)
- LEDモジュール
- 乾電池ケース(または5~6VのACアダプタのどちらか)
- XBeeシリーズ1×2個
- XBeeエクスプローラUSBドングル(型番: SpartkFun WRL-09819)
- LED制御プログラム
aladdin01-M基板側部品接続手順
aladdin01-M基板上には接続用コネクタが実装されています。
BATTERY、SWITCH、LEDにそれぞれの部品を連結してください。
写真のようにコネクタ名が基板上にプリントされています。
XBeeモジュールを写真(下)の向きで基板上に挿し込んでください。
乾電池を入れ電源スイッチを押すとLEDが点灯します。
PCへの送信機取り付け
XBeeエクスプローラUSBドングルへ送信機設定がされているXBeeモジュールを挿しこみます。
XBeeモジュールを搭載したXBeeエクスプローラUSBドングルをPCのUSBポートに差し込みます。
LED制御プログラムのダウンロードと設定ファイル書き換え
LED制御プログラムは下記からダウンロードしてください
http://www.spinbox.jp//dlsfhadklsf/7haishgab/aladdin01SampleGUI_20130714.zip
LED制御プログラムを動作させるためにはMicrosoft .NET Frameworkのインストールがあらかじめ必要になります。Microsoftのサイトからダウンロードの上事前にインストールを完了しておいてください。
LED制御プログラムを動作させるためにはMicrosoft .NET Frameworkのインストールがあらかじめ必要になります。Microsoftのサイトからダウンロードの上事前にインストールを完了しておいてください。
LED制御プログラムからaladdin01を制御するためには設定ファイルの書き換えが必要になります。
送信機に割り当てられているCOMポート番号を設定ファイルに記述する必要があります。
ダウンロードしたプログラムのzipファイルを任意の場所に解凍してください。解凍するとディレクトリの中にはLEDCtrl.exeとconfig.iniが存在します。
config.iniに記載されているcomPortNameの行を書き換えてください。
COMポートの番号の調べ方は後述します。
例はCOMポート番号が3番の場合の記述例です。
また、XBeeのボーレートもXBee側の設定に従ってここで変更することができます。BaudRateの設定に合わせてここの数値を書き換えてください。工場出荷時のXBeeのボーレートは9600に設定されています。
また、XBeeのボーレートもXBee側の設定に従ってここで変更することができます。BaudRateの設定に合わせてここの数値を書き換えてください。工場出荷時のXBeeのボーレートは9600に設定されています。
comPortName=COM3 BaudRate=57600
送信機に割り当てられているCOMポート番号の調べ方
[コンピュータの管理]からデバイスマネージャを開きます。 ポート(COMとLPT)を開きUSB Serial PortのCOM番号を確認します。 自分のPCの場合例えば図の例のようにCOM3が割り当てられていることが 確認できます。
以上でaladdin01-Mの組み立てと送信機のPCへの取り付け、LED制御プログラムの設定は完了です。
次回サンプルプログラムから実際にLEDを制御する手順について説明します。
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